こんにちは!
私たちが1日3食になった理由の一つとして
「エジソンがトースターを発明したから」という面白い説があります。
原始人は朝、狩に行って狩ったものを食べる1日1食で過ごしていたとも言われています。
1日1食ですと体が「オートファジー」状態になります。
「オートファジー」とは体の中のタンパク質を分解してエネルギーを作り出すことです。
オートファジーの主な効果として確認されているのが
・内臓の疲れがとれて、内臓機能が高まり、免疫力もアップする。
・血糖値が下がって、インスリンの適切な分泌が促され、血管障害が改善される。
・脂肪が分解され、肥満が引き起こすさまざまな問題が改善される。
・細胞が生まれ変わり、体の不調や老化の進行が改善される。
ですが1日に必要なタンパク質を一食で摂取出来るかというと
はっきり言って難しいです。
ですのでオートファジー効果を得ながらタンパク質を確保するために
・1回の食事量を少し増やす
・1日2食
を意識するとオートファジー効果も得られながら
必要なタンパク質摂取量も確保しやすくなります!